保育施設の事例
施設名: 保育園
保護者が新人保育士から誕生会の間違った日付を伝えられた事例
対応者
対応者 保育士
対応者 男性
お相手
寝たきり度 わからない
認知症の状況 わからない
性別 女性
事例・対処法の要点まとめ
保護者が新人保育士から誕生会の間違った日付を伝えられた。
まずはEさんに確認した。間違えていないの一点張りで話にならないので別の保育士が対応し謝罪した。来月の誕生会に参加できることを伝えてなんとか納得してもらえた。 Eさんからも謝罪すべきと判断し、園長とEさんで再度謝罪した。 自分の失敗なのにはじめは少しも反省する様子がなかったところは悪かった。
紛らわしいプリントや書類は近くに置かないようにする等の対策が必要だと感じ、室内のプリントの掲示は最小限にする。 また保護者に何か聞かれてわからない場合一人で無理に対応しようとせず、近くの保育士に相談するなど気を付けるべきだと感じた。
トラブルが起きた背景
Yくんの誕生月にYくんの母がお迎えの際、誕生会の確認をEさんにした。Eさんは新人保育士だったため何故か前の月のプリントを確認しそのまま伝えてしまった。
日付が立ち朝Yくんの母から休みの連絡が入った。私用とのことだったので、たまたま電話に出た保育士が誕生会だと伝えるとその場はわかりましたと電話を切ったが、翌日クラス担任に誕生会は違う日ときいていたが、変わったのかと確認され詳しく聞いたところEさんが間違えた日付を伝えたことが発覚した。
対応者の中での対応
まずはEさんに確認した。間違えていないの一点張りで話にならないので別の保育士が対応し謝罪した。来月の誕生会に参加できることを伝えてなんとか納得してもらえた。
Eさんからも謝罪すべきと判断し園長とEさんで再度謝罪した。
自分の失敗なのにはじめは少しも反省する様子がなかったところは悪かった。
今後同じ事例が起きた時の対処法
紛らわしいプリントや書類は近くに置かないようにする等の対策が必要だと感じ、室内のプリントの掲示は最小限にする。
また保護者に何か聞かれてわからない場合一人で無理に対応しようとせず、近くの保育士に相談するなど気を付けるべきだと感じた。