保育施設の事例
施設名: 保育園
園児が他児を噛む事例
対応者
対応者 保育士
対応者 女性
お相手
寝たきり度 わからない
認知症の状況 わからない
性別 男の子
事例・対処法の要点まとめ
園児が他児を噛む。
上記記載に含まれます。良かったのは園側の丁寧な説明と謝罪です。それと噛みついた側の親の対応も良かったです。
込みあう場所や人気のおもちゃの側に何人もいる場合は、声掛けして違う遊びに誘導するのも一つの手だと思います。 それと他の先生方にも協力していただき、気にかけていただくといいと思います。2つの目より10の目で見るのでは、トラブルになる前に気づく確率が格段に上がると思います。 事前に防ぐのはすごく大事ですが、起きてしまった場合は、とにかく丁寧な謝罪と今後このようなことがないようにどうしていくかの説明をすることです。それと、やった側から相手の親に直接謝罪があるといいと思います。
トラブルが起きた背景
朝の自由遊びの時、2歳のTちゃんは自分の言いたいことや嫌なことなどが思うように言葉にできず、お友達によく噛みつきました。
特定の子だけではなく、その時に気に入らないことがあれば誰でも噛みつきました。
噛まれた方の親はいい気分はしないでしょうが、この時期の幼児の行動として、気持ちを言葉にするのが難しい子がいることにご理解を頂くよう丁寧な説明と謝罪をしました。
それと、お母様からも相手の親に一言お詫びをしてほしい旨をお伝えしました。毎回きちんと対応されていたようなので、大きなトラブルにならずに済みました。
対応者の中での対応
上記記載に含まれます。良かったのは園側の丁寧な説明と謝罪です。それと噛みついた側の親の対応も良かったです。
今後同じ事例が起きた時の対処法
込みあう場所や人気のおもちゃの側に何人もいる場合は、声掛けして違う遊びに誘導するのも一つの手だと思います。
それと他の先生方にも協力していただき、気にかけていただくといいと思います。2つの目より10の目で見るのでは、トラブルになる前に気づく確率が格段に上がると思います。
事前に防ぐのはすごく大事ですが、起きてしまった場合は、とにかく丁寧な謝罪と今後このようなことがないようにどうしていくかの説明をすることです。それと、やった側から相手の親に直接謝罪があるといいと思います。