保育施設の事例

施設名: 認定こども園

園児が他者に何度も砂掛けした事例

対応者

対応者

対応者 幼稚園教諭

対応者 男性

お相手

対応者

寝たきり度 わからない

認知症の状況 わからない

性別 男の子

事例・対処法の要点まとめ

園児が他者に何度も砂掛けした。

良かった点としては、自分だけで抱え込まずに他の先生に相談をしたことです。S君は元々そういった行為をよくする子どもだったので、新任の私が言ってもまず聞かなかったと思います。今回のことに限らず子どもの内面を理解して改善を行っていくのは、子どもを預かる幼稚園教諭の仕事だと思いますので、まずは相談をし、協力して対応することが大切だと思います。
悪かった点は、相談をした先生が担任ではなかったことです。当時はとにかく助けてもらおうと近くの先生に相談をしましたが、第三者目線で考えるとそういった情報を知っておきたいのは担任のはずですし、他の先生のお手を煩わせたと感じさせてしまうと思います。

まずは他の先生に相談することが大切です。その際相談する相手は担任の先生が良いでしょう。子どもの問題は自分だけで抱え込んでしまうと後々もっと大きな問題になり、保護者にとっても良い事がありません。責任のある仕事なのでつい自分だけで対応しがちになりますが、冷静に状況を判断して、素直に相談をするのが一番得策だと私は思います。もし相談できる相手がいなければ、その子どもと距離を置くことが良いかもしれません。子どもは純粋な思いで行動しているので、一旦時間を空けることで気持ちをリセットすることが有効です。

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トラブルが起きた背景

朝の遊び時間で私も園内で園児達と遊んでいると、S君がやってきて砂を投げかけるというトラブルがありました。私はやめるように何度も声掛けをしたのですが、面白がって全くやめようとしませんでした。流石にこれは手に余ると思い他の先生に相談をし、その先生から言ってもらうことでその子も流石にまずいと思ったのか、砂掛けをやめました。その後も何度か砂掛けをしようと近寄ってはきましたが、その度に以前叱られたことや僕も普通に遊びたいという気持ちを話したところ、次第にその行為も無くなり普通に遊ぶようになりました。

対応者の中での対応

良かった点としては、自分だけで抱え込まずに他の先生に相談をしたことです。S君は元々そういった行為をよくする子どもだったので、新任の私が言ってもまず聞かなかったと思います。今回のことに限らず子どもの内面を理解して改善を行っていくのは、子どもを預かる幼稚園教諭の仕事だと思いますので、まずは相談をし、協力して対応することが大切だと思います。 悪かった点は、相談をした先生が担任ではなかったことです。当時はとにかく助けてもらおうと近くの先生に相談をしましたが、第三者目線で考えるとそういった情報を知っておきたいのは担任のはずですし、他の先生のお手を煩わせたと感じさせてしまうと思います。

今後同じ事例が起きた時の対処法

まずは他の先生に相談することが大切です。その際相談する相手は担任の先生が良いでしょう。子どもの問題は自分だけで抱え込んでしまうと後々もっと大きな問題になり、保護者にとっても良い事がありません。責任のある仕事なのでつい自分だけで対応しがちになりますが、冷静に状況を判断して、素直に相談をするのが一番得策だと私は思います。もし相談できる相手がいなければ、その子どもと距離を置くことが良いかもしれません。子どもは純粋な思いで行動しているので、一旦時間を空けることで気持ちをリセットすることが有効です。

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