保育施設の事例

施設名: 保育園

園児が椅子で怪我をし保護者が怒った事例

対応者

対応者

対応者 保育士/女性

お相手

対応者

性別 女の子

事例・対処法の要点まとめ

園児が椅子で怪我をし保護者が怒った

椅子をどかし、看護師に伝えた。すぐ保護者に連絡し病院を受診。保護者に謝罪した

怪我は避けられないが、日頃の注意が必要。起きてしまった時は、誠心誠意謝る

トラブルが起きた背景

食後の自由時間にRちゃんが机上遊びをしていた際、自分で座っている椅子を引こうとしました。

その際左足の小指を椅子の足で踏んでしまい、変色及び腫れが広がりました。

すぐに保護者に連絡し、主任と看護師と担任で受診しました。

小指を骨折しており全治1カ月の怪我でした。

母はどのように怪我したのかと怒り、担任だけではなく園長や主任も誠心誠意謝るがそのまま無視して帰ってしまいました。

翌日、足の指が折れているけど保育所に登園させたいとのことで受け入れると少し落ち着いた様子でした。

対応者の中での対応

小指に椅子の足が乗っており、泣いていたのですぐに椅子を避けました。

この時点ですでに変色しており、痛がる様子を見て、看護師に見せました。

腫れているのは明らかであったため、すぐ保護者に連絡をいれ、受診にも付き添うべきだと判断。

誠心誠意謝罪したのは良かったですが、今後の対応を伝えるとなお良かったと思います。

今後同じ事例が起きた時の対処法

誰かが意図して起きた怪我ではないが、保育士が近くにいた環境での怪我なので気をつけなければならなかったと思います。

怪我はどうしても起きてしまう物なのでその時は状況を伝えつつ、誠心誠意謝ることが大切だと感じました。

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