保育施設の事例
施設名: 託児所
園児が滑り台で怪我をした事例
対応者
対応者 アルバイト
対応者 女性
お相手
寝たきり度 わからない
認知症の状況 わからない
性別 女性
事例・対処法の要点まとめ
園児が滑り台で怪我をした。
良かった点は、託児所でもある程度の手当てをすることができて痛いかどうかなど園児の様子をチェックすることができた点です。悪かった点は、見えないところだったということもありその時点では気づかなかった点です。
滑り台は非常に怪我が多いと思います。園児が少しでも変な滑り方をしていたらその体勢のままで落ちてしまう可能性もあるため、その時点で注意をしなければいけないと思いました。また体の見えない部位でも切れていたり出血している可能性があるので、その時点でどこか痛くないのか一度部屋に連れて行くなりをしてチェックした方がいいと思いました。また保護者の方は顔への怪我などはとても心配されるためどのような状態なのか、心配がなさそうであればそのことなども詳細な説明が必要だと思います。誤解が生じると後ほどトラブルになります。
トラブルが起きた背景
私が数年ほど前に託児所でアルバイトをしていた時のことです。託児所には小さな園庭のようなスペースがあったのですが、そちらに滑り台が置かれていました。そこで園児が滑り台を交互に滑っていたのですが、後ろから追われるようになった子供が右足を上げた状態で滑り落ちる感じになり、お股のところから落ちるような形になりました。
その時は痛いとということを言わなかったということもあり、少し時間が経ってから女の子がお股の横らへんから少し出血していた様子で、後ほどトイレに行った時に職員が気づき手当てをしました。後ほど保護者にご連絡をしましたが、場所が場所なだけありとても心配されたようで病院に行くということになりました。
対応者の中での対応
良かった点は、託児所でもある程度の手当てをすることができて痛いかどうかなど園児の様子をチェックすることができた点です。悪かった点は、見えないところだったということもありその時点では気づかなかった点です。
今後同じ事例が起きた時の対処法
滑り台は非常に怪我が多いと思います。園児が少しでも変な滑り方をしていたらその体勢のままで落ちてしまう可能性もあるため、その時点で注意をしなければいけないと思いました。また体の見えない部位でも切れていたり出血している可能性があるので、その時点でどこか痛くないのか一度部屋に連れて行くなりをしてチェックした方がいいと思いました。また保護者の方は顔への怪我などはとても心配されるためどのような状態なのか、心配がなさそうであればそのことなども詳細な説明が必要だと思います。誤解が生じると後ほどトラブルになります。