保育施設の事例
施設名: 保育園
園児が遊具にぶつかり怪我をした事例
対応者
対応者 保育士
対応者 男性
お相手
寝たきり度 わからない
認知症の状況 わからない
性別 女性
事例・対処法の要点まとめ
園児が遊具にぶつかり怪我をした。
迅速に動けたが自身としてはその事故を防げないことが問題だと強く後悔しています。
とにかく子供は大切な親御さんからの預かりものです。 気を引き締めてください。もし貴方が自分の子にそういう事があればどのような気持ちになるか。 どれほど辛いか。ちゃんと責任を持つ事。そしてそれだけではなく何をすべきかを正確に判断し迅速な対応ができるようにしっかり準備が必要です。 特に経験がない人はパニックで頭が真っ白になると思います。でもそこは責任を持ってこの子を守るという強い気持ちで乗り越えてください。
トラブルが起きた背景
午後に天気が良かったので園の敷地にあるグラウンドで子供たちがサッカーをしていた。その際に一人の子供が蹴ったボールが顔に当たりそうになって、避けようとしたときに近くの遊具に思いっきりぶつかってしまった。すぐに子供の元にかけより痛みで泣いている子供のぶつけた場所を確認。その後、園長先生に報告して親御さんに連絡をするように他の先生へお願いし腕に痣があり腫れていたので冷却。
しばらくして今回の件は親御さんに謝罪し診察を受けるもただの打撲ということになりました。その後、園としては監視体制の強化として人員を一人増やし激しい動きのある遊びの頻度を減らしました。親御さんからは遊具を撤去しろ、それでも保育士かとお叱りを受けてしまいました。
対応者の中での対応
迅速に動けたが自身としてはその事故を防げないことが問題だと強く後悔しています。
今後同じ事例が起きた時の対処法
とにかく子供は大切な親御さんからの預かりものです。
気を引き締めてください。もし貴方が自分の子にそういう事があればどのような気持ちになるか。
どれほど辛いか。ちゃんと責任を持つ事。そしてそれだけではなく何をすべきかを正確に判断し迅速な対応ができるようにしっかり準備が必要です。
特に経験がない人はパニックで頭が真っ白になると思います。でもそこは責任を持ってこの子を守るという強い気持ちで乗り越えてください。