保育施設の事例
施設名: 保育園
園児の母親が登園時に気づかれず不快に思った事例
対応者
対応者 保育士
対応者 女性
お相手
寝たきり度 わからない
認知症の状況 わからない
性別 女性
事例・対処法の要点まとめ
園児の母親が登園時に気づかれず不快に思った。
私自身、懇談会の際に深くお詫びいたしました。 中の子供たちの危険を回避しながら過ごしているのでとも言わずとにかく深く謝りました。気持ちが通じたのか受け入れてくれました。
自身の対応に対して今後自身と同じような状況になった人がいたとしたら、まずは丁重に謝罪をすることかなと思います。 どんな理由があったとしても親御様は「自分の子供のときだけ無視をした。気づいてくれなかった」と言われ不快に感じております。 その子の親御様に限ったことではありませんが、今まで以上に園庭を意識しながら過ごすこと。また可能であれば保育士の人数を増やすことが出来れば、尚スムーズに対応できるのではないかと思います。
トラブルが起きた背景
保育園での登園時のトラブルについてお話しさせていただきます。
朝8時半前の登園は各クラスごとに担任が対応するわけではなく、まとめて一つのクラスに園児を迎え入れております。
8時半までは保育士も人数が少ないため、教室内での子供たちを見ながら園庭から入ってくる子供に気づかないことがあり懇談会の際にご指摘をいただきました。常に園庭を意識しながら子供たちを対応しているのですが、中の子供たちに注意を払いながらは気づかないことがあります。
対応者の中での対応
私自身、懇談会の際に深くお詫びいたしました。
中の子供たちの危険を回避しながら過ごしているのでとも言わずとにかく深く謝りました。気持ちが通じたのか受け入れてくれました。
今後同じ事例が起きた時の対処法
自身の対応に対して今後自身と同じような状況になった人がいたとしたら、まずは丁重に謝罪をすることかなと思います。
どんな理由があったとしても親御様は「自分の子供のときだけ無視をした。気づいてくれなかった」と言われ不快に感じております。
その子の親御様に限ったことではありませんが、今まで以上に園庭を意識しながら過ごすこと。また可能であれば保育士の人数を増やすことが出来れば、尚スムーズに対応できるのではないかと思います。