保育施設の事例

施設名: 保育園

延長保育時間に迎えにきた保護者が時間内だと主張した事例

対応者

対応者

対応者 その他

対応者 女性

お相手

対応者

寝たきり度 わからない

認知症の状況 わからない

性別 女性

事例・対処法の要点まとめ

延長保育時間に迎えにきた保護者が時間内だと主張した。

市役所への対応は園長が行い時間が過ぎていたことは母に伝えてあると知らせた。 保護者は翌日も何もなかったようにしていたが、担任から再度保育料の話を伝えた。 時間が分かりづらかった、時間は過ぎていなかったと訴えていたので市役所からは払わなくていいと言われたとのことだった。 時間が過ぎていたのは事実なのでしっかり伝えて良かった。

同じことが起こらないように電子時計を掲示することにした。 すると、以前から時間が過ぎていないと主張していた他の保護者も渋々ではあるが、受け入れるようになり対応しやすくなった。 なるべく伝え方に気をつけながら時間を知らせていきたい。

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トラブルが起きた背景

Hちゃんのお迎えはいつも18時半前後だった。
18時半過ぎると延長保育料がかかりおやつが軽食としてつくのだが、この日Mさんは18時半過ぎに到着。
すでにおやつの用意がなされ、座って食べようとするところだった。
Mさんは18時半だから延長保育ではないと主張したがすでに時間は過ぎており、おやつを食べようが食べまいが延長保育料はかかると伝えると怒りながら帰っていった。
翌日市役所へクレームが入り事実確認の電話がきた。

対応者の中での対応

市役所への対応は園長が行い時間が過ぎていたことは母に伝えてあると知らせた。
保護者は翌日も何もなかったようにしていたが、担任から再度保育料の話を伝えた。
時間が分かりづらかった、時間は過ぎていなかったと訴えていたので市役所からは払わなくていいと言われたとのことだった。
時間が過ぎていたのは事実なのでしっかり伝えてよかった。

今後同じ事例が起きた時の対処法

同じことが起こらないように電子時計を掲示することにした。
すると、以前から時間が過ぎていないと主張していた他の保護者もしぶしぶではあるが、受け入れるようになり対応しやすくなった。
なるべく伝え方に気をつけながら時間を知らせていきたい。

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