保育施設の事例
施設名: 保育園
保育補助者が園長に提案したら更新の際に契約終了された事例
対応者
対応者 保育補助者
対応者 女性
お相手
寝たきり度 わからない
認知症の状況 わからない
性別 男性
事例・対処法の要点まとめ
保育補助者が園長に提案したところ、更新の際に契約終了された。
園を辞めることになった。
提案の際は解決策を具体的に詰めて話し合うことが重要。
トラブルが起きた背景
Y園長先生に、働く職員が円滑に回るよう提案したらわがままだと頭ごなしに言われ、自分の発言は業務命令との話がありました。
職員の要望は内容を精査する事なくご自身の意見ばかり主張し、こちらがおかしいと言われました。
余裕がないと事故やミスに繋がると正当性を主張しても平行線だと言われ、全く汲み取りもせず嫌な気持ちのまま働きました。
そして雇用更新の際、話し合ってもいないのに書類上契約終了という事になっていて私の代わりの補充もありません。
本部の法人に対処を求めましたが対応は変わりませんでした。
対応者の中での対応
もっと解決策を具体的に詰めて話し合ったら良かったのかもしれません。
一方的に反乱分子として扱われた感じでしたし、どんな内容でも聞いてくれたか今となっては分かりません。
我慢が正義とは思いたくなく主張してみたけれど、最初は後悔ばかりしていました。
すぐに心が折れて契約終了の書類に判子を押すべきではなかったと思います。
上に掛け合ってみたけど園長先生と仲が良いので辞めるしかなかったです。
今後同じ事例が起きた時の対処法
自分は口下手なので上手く自分の主張を出来なかったのが悪かったと思います。
雇用更新の書類には最後まで判子を押すべきではありませんでした。
クビにはなかなか出来ないので多少居心地が悪くても居座れば良かったです。
給料面ではなかなか良いので辞めるのは惜しかったと思います。
園長先生のやり方が悪ければ上に掛け合うか、自治体や教育委員会に掛け合うのも良いかもしれません。
保育園は他所でも問題が多いのでマスコミやSNSも良いかなと思います。
私立の保育園は園長先生の好き嫌いが左右される閉鎖的な場所だと感じました。
園長先生が全ての小さい世界に居ないで辞めるのも良いですし、外の世界の方が合っていると言うこともあります。