保育施設の事例
施設名: その他
保護者から関わらないようにと理不尽なクレームを受けた事例
対応者
対応者 その他
対応者 男性
お相手
寝たきり度 わからない
認知症の状況 わからない
性別 男の子
事例・対処法の要点まとめ
保護者から関わらないようにと理不尽なクレームを受けた。
理不尽なクレームも相手の納得いくように適切に対処して良かった。
理不尽な言いがかりに近いようなクレームが入ることが多々あるが世間的な「正論」を説くのではなくその保護者の方に合わせ要求に沿った対応をすることがいいと思う。こちらも子供を預かっているので、あまり相手に恨まれたり逆上されたりするとありもしない疑い(怪我をして帰ってきたが何かしたかなど)をかけられたりすることがあるので、今の時代はもうへりくだってお客様としての扱いをすることを心掛けた方がトラブルは少ないと思う。
トラブルが起きた背景
5年ほど前、京都府京都市内の児童館にて地元高校生のボランティア男性が、小学校1年生の男児に小学校で出された宿題に関する質問を受けたり内容について指導したりしたところ、その男児の母親からその子の自分の力がつかないから宿題を教えたり、何かしら関わることをしないようにしてほしいとのクレームが電話で入り、それ以降その子に付いて宿題に関する質問を受けたり指導したりすることを行わないとして解決に至った。
対応者の中での対応
理不尽なクレームも相手の納得いくように適切に対処して良かった。
今後同じ事例が起きた時の対処法
理不尽な言いがかりに近いようなクレームが入ることが多々あるが世間的な「正論」を説くのではなくその保護者の方に合わせ要求に沿った対応をすることがいいと思う。こちらも子供を預かっているので、あまり相手に恨まれたり逆上されたりするとありもしない疑い(怪我をして帰ってきたが何かしたかなど)をかけられたりすることがあるので、今の時代はもうへりくだってお客様としての扱いをすることを心掛けた方がトラブルは少ないと思う。