保育施設の事例

施設名: 保育園

園児がおばあちゃんが目を離した隙に帰宅していた事例

対応者

対応者

対応者 事務職員

対応者 女性

お相手

対応者

寝たきり度 わからない

認知症の状況 わからない

性別 男の子

事例・対処法の要点まとめ

園児がおばあちゃんが目を離した隙に帰宅していた。

家に帰ってる予想はもちろんしていたが予期せぬ道を通っていたためすれ違いになっていた。 子供は川とか興味がわいたら最短ルートは関係なし。

まず落ち着くこと。 誘拐とかいろいろ妄想してしまったが、1番可能性の高いことから人数を割いて捜索したのは良かったと思う。その後はさようならの挨拶をしたら速やかに帰ること、園庭で遊ぶのを禁止した。 文書で親にも配布&口頭でさようならの後に保護者の人と手をつないでまっすぐ帰るんだよと親の前で言う。 警察を巻き込んだことでその事柄はより大事になりみんなの印象に強く残ることができた。 言っても守ってくれない親もいるが、それでも親に引き渡したら親の管轄ですよと無言の圧力は必要。 その子もおばあちゃんだからいつものマイペースがさらに加速して行動になったみたいで、日頃大人しくておっとりしていたからあまり仮説が立てられなかった。

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トラブルが起きた背景

夕方、延長保育で園庭で数人遊んでいた。
保育士は2人、事務員は私一人。
kくんはおばあちゃんが迎えに来てさようならをした。
おばあちゃんは知人と話していた。
おばあちゃんが15分後ふと気づくと園庭で遊んでいたと思っていたkくんはいなくなっていた。
退勤した園の全職員を呼び戻して捜索。
警察にも連絡。
1時間後ぐらいにおばあちゃんが娘(kくんの母)に連絡すると家に帰ってるよと。
寄り道しながら勝手に一人で帰っていた。

対応者の中での対応

家に帰ってる予想はもちろんしていたが予期せぬ道を通っていたためすれ違いになっていた。
子供は川とか興味がわいたら最短ルートは関係なし。

今後同じ事例が起きた時の対処法

まず落ち着くこと。
誘拐とかいろいろ妄想してしまったが、1番可能性の高いことから人数を割いて捜索したのは良かったと思う。その後はさようならの挨拶をしたら速やかに帰ること、園庭で遊ぶのを禁止した。
文書で親にも配布&口頭でさようならの後に保護者の人と手をつないでまっすぐ帰るんだよと親の前で言う。
警察を巻き込んだことでその事柄はより大事になりみんなの印象に強く残ることができた。
言っても守ってくれない親もいるが、それでも親に引き渡したら親の管轄ですよと無言の圧力は必要。
その子もおばあちゃんだからいつものマイペースがさらに加速して行動になったみたいで、日頃大人しくておっとりしていたからあまり仮説が立てられなかった。

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