保育施設の事例
施設名: 保育園
園児が他児に何度も噛み付く事例
対応者
対応者 保育士
対応者 女性
お相手
寝たきり度 わからない
認知症の状況 わからない
性別 女の子
事例・対処法の要点まとめ
園児が他児に何度も噛み付く。
私が子育ての経験がないのでたくさんの先生に見てもらいましたが、みなさん「こんな子初めてやわ」というような感じでした。 今だにどうしたら良かったのかわかりません。
とにかくその子の性格を見抜いて、噛む瞬間を見逃さないようにすることが大事かなと。加害者にならないようにするために自分の腕を差し出して止めるぐらいの勢いで行く方がいいです。また、このような怪我の場合は基本的に双方に名前は出しません。名前を聞かれても濁す方が保護者同士のトラブルを起こさないためにも、自分を守るためにも大事です。私達にはよくあることでも保護者さんは一大事なのでしっかりと心から謝罪することが何より一番大事です。
トラブルが起きた背景
噛みつきが酷い子がいて、さすがに1日何十回も噛みつき(未遂も含む)はまずいので保護者の方に伝えました。
お家での様子も毎日聞き取りをして園での様子も細かく伝えましたがなかなか解決しませんでした。
よく観察すると何故か興奮している状態になる瞬間があり、その時に誰彼構わず噛みつきに行くようでした。噛みつきだけだったので療育に行ってもらうことも難しく、小児科の先生に相談してもいずれ収まると言われたそうで。だんだん酷くなっているので本当に収まるのかと心配になります。
対応者の中での対応
私が子育ての経験がないのでたくさんの先生に見てもらいましたが、みなさん「こんな子初めてやわ」というような感じでした。
今だにどうしたら良かったのかわかりません。
今後同じ事例が起きた時の対処法
とにかくその子の性格を見抜いて、噛む瞬間を見逃さないようにすることが大事かなと。加害者にならないようにするために自分の腕を差し出して止めるぐらいの勢いで行く方がいいです。また、このような怪我の場合は基本的に双方に名前は出しません。名前を聞かれても濁す方が保護者同士のトラブルを起こさないためにも、自分を守るためにも大事です。私達にはよくあることでも保護者さんは一大事なのでしっかりと心から謝罪することが何より一番大事です。