保育施設の事例
施設名: 保育園
園児が集団行動の遅さを担任から毎日注意されていた事例
対応者
対応者 保育士
対応者 男性
お相手
寝たきり度 わからない
認知症の状況 わからない
性別 男の子
事例・対処法の要点まとめ
園児が集団行動の遅さを担任から毎日注意されていた。
私がK君と2人で訳を聞くと、主担任の注意がガミガミ怒るだけで嫌いだからわざと嫌がる事をしている。私は優しく話を聞いてくれるから頑張って早く動いていると教えてくれました。 その点を踏まえて、主担任が注意をする前に私が促せる環境を作っていきました。 主担任とK君の関係、主担任のヒステリックな性格を考えて全てを主担任に伝えられなかった私の対応を少し後悔しています。
主担任がヒステリックな一面があった為本人に言えなかったので、保育主任、副主任などの上司に相談を行い対応を考えていきたいと思いました。今回私が取った対応は間違っていない自信はあるので、胸を張って続けては行きます。
トラブルが起きた背景
K君が主担任(50代女性)から集団行動の遅さ(お絵描き、給食など)について毎日注意をされていて、それを母親に伝えた事がトラブルの発端です。お迎えの際、母親からK君は発達障害の疑いがあるからその点を考慮して対応するようにお願いをされました。
翌日から副担任の私が、サポートする形で対応を行い改善はしていきましたが主担任の前では母親と相談する前よりも行動の遅さが顕著に現れ、その都度注意されるという毎日が続いていきました。
対応者の中での対応
私がK君と2人で訳を聞くと、主担任の注意がガミガミ怒るだけで嫌いだからわざと嫌がる事をしている。私は優しく話を聞いてくれるから頑張って早く動いていると教えてくれました。
その点を踏まえて、主担任が注意をする前に私が促せる環境を作っていきました。
主担任とK君の関係、主担任のヒステリックな性格を考えて全てを主担任に伝えられなかった私の対応を少し後悔しています。
今後同じ事例が起きた時の対処法
主担任がヒステリックな一面があった為本人に言えなかったので、保育主任、副主任などの上司に相談を行い対応を考えていきたいと思いました。今回私が取った対応は間違っていない自信はあるので、胸を張って続けては行きます。