保育施設の事例
施設名： 幼稚園
園児自身が投げたボールが頭に当たった事例
対応者
対応者 幼稚園教諭
対応者 女性
お相手
寝たきり度 わからない
認知症の状況 わからない
性別 男の子
事例・対処法の要点まとめ
園児自身が投げたボールが自分の頭に当たったが冷やすことを拒否した。
謝罪をし、今後の園での対策や様子をよく伝えていくという話を保護者の方とした。 園で会議をし、今後の対策やその様なことが起きないためにはどうしたらいいか保育者同士で話し合い、危ない箇所や子供に危険な事をさせないための約束事を話した。 上司に正直に話し対策を考えた。 悪かった所はよく子供を見ていなかった。
子供達をよく見て、子供が危険な事をしていないか、おもちゃを投げたり振り回したりしないように注意や危ないということを再度約束事を確認した上で遊びを提供する。子供達が安全に遊べるよう先生たちも周りを確認し連携して保育をしていく。
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トラブルが起きた背景
自由時間、保育室で友達と遊んでいた時に頭にボールがぶつかったとのこと。それを見ていなかったため私は何も出来なかったがほかの先生が見ていた。
私が聞いたところ彼は思いっきり振り回したボールが自分の頭に当たったと言って冷やすことをおすすめしたが彼は「いい、平気」と言い、冷やすのを拒否し冷やさなかった。だが後日それを親の方に話し、親からクレームが園の方に届いた。１から話を親の方にし、幼稚園での対策や今後の信頼も兼ねて謝罪をした。後日その子は大事には至らなかったがそのようなことが起きたと園で会議を開き今後の対策について話し合いをした。
対応者の中での対応
謝罪をし、今後の園での対策や様子をよく伝えていくという話を保護者の方とした。
園で会議をし、今後の対策やその様なことが起きないためにはどうしたらいいか保育者同士で話し合い、危ない箇所や子供に危険な事をしないための約束事を話した。
上司に正直に話し対策を考えた。
悪かった所はよく子供を見ていなかった。
今後同じ事例が起きた時の対処法
子供たちをよく見て、子供が危険な事をしていないか、子供におもちゃを投げたり振り回したりしないように注意や危ないということを再度約束事を確認した上で遊びを提供する。子供たちがそういう様な事にならないように先生たちも周りを確認して連携して保育をしていく。
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