保育施設の事例

施設名: 保育園

園内遊具から園児が転落し骨折した事例

対応者

対応者

対応者 保育士

対応者 女性

お相手

対応者

寝たきり度 わからない

認知症の状況 わからない

性別 女の子

事例・対処法の要点まとめ

園内遊具から園児が転落し骨折した。

すぐに主任や看護師に知らせ、速やかに整形外科を受診した。

事故が予想される場合は、応援を呼ぶ、他の先生に対応を聞くなどして対応することが重要。

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トラブルが起きた背景

16時頃、園内で2歳児クラスの子供が遊具から転落して右腕を骨折しました

遊具は1メートル程の高さの家型のもので、そこにのぼって座ったり、そこからジャンプしたりして楽しんでいました。

ジャンプすることはもちろん転落の危険性があるため必ず近くに保育士がついて見守っていました。

しかしその後ろで他の子供が急に泣き出し、そちらに対応しているうちに今回骨折してしまった子がジャンプをして着地の際に転び骨折してしまいました

すぐに主任、看護師へ知らせ、保護者へ連絡し整形外科を受診しました。

対応者の中での対応

すぐに主任や看護師に知らせたことで、迅速な対応につながり速やかに整形外科を受診することができて良かったと思います。

今後同じ事例が起きた時の対処法

対応に関しては良かったと思います。

ですがやはり事前に事故を防いでいかなくてはなりません。

事故が起こるかもしれないと思った場合は、他の子供に対応することも考えてその遊具についていなければならなかったと思います。

また事故を未然に防ぐという点で、自分一人で不安な場合は応援の保育者を呼び二人でその場にいる、もしくは先輩の先生に対応を聞くなどしてその場に合った対応をしていく必要があるのではないかと思いました。

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