保育施設の事例
施設名: 保育園
感染症が流行っていることを保護者に共有していない事例
対応者
対応者 保育士
対応者 男性
お相手
寝たきり度 わからない
認知症の状況 わからない
性別 男性
事例・対処法の要点まとめ
感染症が流行っていることを保護者に共有していない。
事前に感染症が流行っていることを保護者にしっかりと共有するべきであった。
保護者に周知すべきことは、事前に張り紙や最近だとICT化が進んでいるのでICTサービスを駆使してしっかりと伝えていくべきだと感じています。また怒鳴られて「なんだこいつ」で終わってしまうと次に活かせないので言われたことを受け止める姿勢を忘れずに、できること、できないことを園全体でしっかりと考えて対応していくべきだと思います。 俗に言うモンスターペアレントと呼ばれる保護者は実際にたくさんいます。しかし相手も同じ人間なので丁寧に関わってくださいね。
トラブルが起きた背景
2022年5月ごろ保育園内で感染症が流行りました。お腹の病気で嘔吐等を引き起こすものでしたが特に保護者に伝えられていませんでした。そんな、Mさんの娘が園内で嘔吐をしお迎えを呼ぶ形になりました。私が電話をかけると電話越しで怒鳴られるという事案がありました。
私はしっかりとお伝えできずすみません、今後の対応を考えてまいりますと伝えお迎えに来ていただきました。
お迎えに来た際に話を聞くと、飲食店経営のため感染症には敏感であるとのことでした。
対応者の中での対応
事前に感染症が流行っていることを保護者にしっかりと共有するべきであった。
今後同じ事例が起きた時の対処法
保護者に周知すべきことは、事前に張り紙や最近だとICT化が進んでいるのでICTサービスを駆使してしっかりと伝えていくべきだと感じています。また怒鳴られて「なんだこいつ」で終わってしまうと次に活かせないので言われたことを受け止める姿勢を忘れずに、できること、できないことを園全体でしっかりと考えて対応していくべきだと思います。
俗に言うモンスターペアレントと呼ばれる保護者は実際にたくさんいます。しかし相手も同じ人間なので丁寧に関わってくださいね。