保育施設の事例
施設名: 子育て支援センター
感染症に罹患していた施設長が承知の上で保育室に入ってきた事例
対応者
対応者 保育士
対応者 女性
お相手
寝たきり度 わからない
認知症の状況 わからない
性別 女性
事例・対処法の要点まとめ
感染症に罹患していた施設長が承知の上で保育室に入ってきた。
話を簡潔に済ますのではなくまずは保育室から出てもらい極力他の人との関わりを遠ざけるべきだった。
立場的に下の立場だったが状況を瞬時に判断し、子供のために意見を言う強い心が必要だったと感じています。 自身のためではなく、子供第一に考え行動すべきだったと思います。 子供にとって感染症は命にも関わる問題なので少しくらいと楽観せず、すぐに行動に移すべきです。 このような状況に陥ることがないことを祈りますが、自分のことしか考えてくれない上司もいます。辛いとは思いますが、その場にいる以上は責任問題になりかねません。立場の問題ではないと考えて行動すべきでした。
トラブルが起きた背景
当時、支援センターで働いていた際に施設長が子供にもすぐにうつってしまう感染症に罹っているにも関わらずそれを承知の上で出勤し、沢山の子供が登園してきている保育室に入ってきた。それだけでなく自分が休んでいる間の仕事内容と対応について長々と話を始めた為、極力話を簡潔に済ましてすぐに帰宅を依頼した。正味15分くらい保育室内に滞在していて施設の長が行う行動なのかと衝撃を受けた。同じ境遇にいる方がいるかとは思いますが。
対応者の中での対応
話を簡潔に済ますのではなくまずは保育室から出てもらい極力他の人との関わりを遠ざけるべきだった。
今後同じ事例が起きた時の対処法
立場的に下の立場だったが状況を瞬時に判断し、子供のために意見を言う強い心が必要だったと感じています。
自身のためではなく、子供第一に考え行動すべきだったと思います。
子供にとって感染症は命にも関わる問題なので少しくらいと楽観せず、すぐに行動に移すべきです。
このような状況に陥ることがないことを祈りますが、自分のことしか考えてくれない上司もいます。辛いとは思いますが、その場にいる以上は責任問題になりかねません。立場の問題ではないと考えて行動すべきでした。