保育施設の事例

施設名: 保育園

自閉症を持つ園児が散歩中どこかへ行ってしまった事例

対応者

対応者

対応者 保育士

対応者 女性

お相手

対応者

寝たきり度 わからない

認知症の状況 わからない

性別 男の子

事例・対処法の要点まとめ

自閉症を持つ園児が散歩中どこかへ行ってしまった。

保育の仕事を始めて1年目の時の話です。まだわからないことばかりで、そのクラスには補助で入っていました。その日も周りの先生方に対処を聞いてその場に残って子供達と一緒に過ごしました。周りの子供達はその子がいなくなった事にも気が付かずその場で遊ぶ事になりました。ただ保育園の歩いてすぐの秋の山への散歩だったので、クマやタヌキが出てこなくてよかったなとホッとしました。 保育園で今までそのような事が起こった事がなかったそうなので、良かった点・悪かった点も考えられないです。でも良くも悪くもいい経験になりました。

近くの山の上の公園で、車も人も来ない比較的安全な場所で1週間に1度は行く場所でした。ところがその日だけは、その子にとって何か興味がある物を見つけたのか勝手にどこかへ行ってしまいました。 保育園から応援を呼ぶ事もできそうですが、元々人手が足りない施設で応援を呼ぶ事もできず最後は警察に連絡しようとまで考えました。 最終的に見つかりましたが、探しても本当に見つけられない時は警察を呼んで探してもらった方がいいと思いました。

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トラブルが起きた背景

午前中保育園近くの山の上の運動公園まで1、2歳児の子供達20人と大人4人で遊びに行きました。
1歳児の子供はお散歩カートで、2歳児の子供達はお散歩ロープで向かいました。目的地へ着く直前、お散歩ロープの1番前にいる自閉症を持つ男の子がロープを離して先頭の先生を追い越し勝手に行ってしまいました。
目的地へ着いて1歳児の先生と私は子供達とその場に残り、2人の先生はその子を探しに公園やその周辺を探し回りその子を見つけ出しました。

対応者の中での対応

保育の仕事を始めて1年目の時の話です。まだわからないことばかりで、そのクラスには補助で入っていました。その日も周りの先生方に対処を聞いてその場に残って子供達と一緒に過ごしました。周りの子供達はその子がいなくなった事にも気が付かずその場で遊ぶ事になりました。ただ保育園の歩いてすぐの秋の山への散歩だったので、クマやタヌキが出てこなくてよかったなとホッとしました。
保育園で今までそのような事が起こった事がなかったそうなので、良かった点・悪かった点も考えられないです。でも良くも悪くもいい経験になりました。

今後同じ事例が起きた時の対処法

近くの山の上の公園で、車も人も来ない比較的安全な場所で1週間に1度は行く場所でした。ところがその日だけは、その子にとって何か興味がある物を見つけたのか勝手にどこかへ行ってしまいました。
保育園から応援を呼ぶ事もできそうですが、元々人手が足りない施設で応援を呼ぶ事もできず最後は警察に連絡しようとまで考えました。
最終的に見つかりましたが、探しても本当に見つけられない時は警察を呼んで探してもらった方がいいと思いました。

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