保育施設の事例

施設名: 保育園

保育園保育士女の子

対応者

対応者

対応者 保育士

対応者 女性

お相手

対応者

寝たきり度 J1

認知症の状況

性別 女の子

事例・対処法の要点まとめ

オムツ替えをしていた時一瞬目を離した隙に室内の隙間にIちゃんの顔がはまってしまい取れなくなった。

他の子が危険防止のためのマットを取ってしまったのが原因。 泣き声で気付き、後ろから引っ張ったりしてみたものの外れず、隣の保育室の先輩へ助けを求めて、結局最終的には3人がかりくらいでなんとかIちゃんを引っ張り出すことができた。

隙間を埋めるものが安易に取れないようにしておくべきだった。その後すぐに園で別のものを買って対処した。

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トラブルが起きた背景

保育室内に職員は私1人、子どもが5人ほどおりちょうどオムツ替えをしていた時でした。
保育室内に構造上子どもが1人ちょうど入れるくらいの隙間があり、危険防止のため普段はマットのようなものを詰めているのですがHちゃんがそれを取ってしまいました。
私は手がふさがっていたため「危ないからだめだよ」と声かけをし、今手に持っているオムツをバケツに入れたらそのマットの対処をしようと思っていました。
そしてオムツを入れにトイレに行った一瞬の間に、Iちゃんがその隙間に顔を入れてはまってしまい取れなくなりました。
泣き声で気付き慌ててトイレから出てきたらその状況で、後ろから引っ張ったりしてみたものの外れず、隣の保育室の先輩へ助けを求めて、結局最終的には3人がかりくらいでなんとかIちゃんを引っ張り出すことができました。

対応者の中での対応

落ち度しかない気がしますが、助けを求めに行った点でしょうか。

今後同じ事例が起きた時の対処法

まず第一に、隙間を埋めるものが安易に取れないようにしておくべきでした。
私の場合はその後すぐに園で別のものを買って対処していました。
今回のような状況であれば、オムツ替えの真っ最中でもその隙間の対処に行くべきだったのかなと思います。

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