保育施設の事例

施設名: 幼稚園

幼稚園幼稚園教諭男の子

対応者

対応者

対応者 幼稚園教諭

対応者 女性

お相手

対応者

寝たきり度 J1

認知症の状況

性別 男の子

事例・対処法の要点まとめ

帰りの園バスの中で、私は他の子どもと話していた際Yくんに話しかけられた。

私はYくんに「なあに?」と聞いたが他の子との話がまだ終わっていなかったので「○○ちゃんとお話しているから終わったらYくんのお話を聞くね」と伝えた。

今回は緊急ではなかったのと、やはり順番、約束ということも伝えたかったためこのような対応を取った。
Yくんと話す順番になったら「待っていてくれてありがとう」と一言伝えるとよりYくんにも伝わると思う。

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トラブルが起きた背景

帰りの園バスの中で私は他の子どもと話していた。
すると話を聞いて欲しいYくんは「せんせい。せんせい。せんせーーーい!」と私が答えるまで名前を呼び続けた。
私はYくんに「なあに?」と聞いたが他の子との話がまだ終わっていなかったので「○○ちゃんとお話しているから終わったらYくんのお話を聞くね」と伝えた。

対応者の中での対応

すぐにでもYくんの話を聞いた方がいいかと思ったが、ほかの子どもと話をしていたため話をしていた子の気持ちも大切にしたかった。
そしてYくんにも今は別のお友だちと話しているから順番という約束ということも伝えたかったためこのような対応をした。

今後同じ事例が起きた時の対処法

状況を見てすぐにでも話を聞いた方がいい(怪我やトラブル)こともあるが今回は緊急ではなかったのとやはり順番、約束ということも伝えたかったためこのような対応をしました。
Yくんと話す順番になったら「待っていてくれてありがとう」と一言伝えるとよりYくんにも伝わるのかと思います。

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