保育施設の事例

施設名: 保育園

保育園保育士男の子

対応者

対応者

対応者 保育士

対応者 女性

お相手

対応者

寝たきり度 J1

認知症の状況

性別 女の子

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トラブルが起きた背景

冬、園庭にて。雪がとけはじめ若干濡れていた滑り台で滑って遊んでいた時のこと。Nちゃんが勢い余って曲がり付近で外に投げ出され、50センチくらいの高さから滑り落ちてしまいました。
左の顔、頬をぶつけてしまったため、他に遊んでいた子どもたちには一旦集まってもらい(遊んでいてまた怪我をしないように一度動作を止めさせた。)園内にいた職員を呼び手当をお願いしました。
私は園内の職員にNちゃんをお願いし保育に戻りました。

対応者の中での対応

1人では無理と判断し職員を呼んだこと。

今後同じ事例が起きた時の対処法

他に遊んでいる子どもがいて誰かが怪我をした場合、その子の手当てにばかり気を向けてしまうと他になにかトラブルが起きたり怪我をした時にすぐ対応ができません。
そのため一度遊んでいる子どもたちの動きを止めて、二次被害を防止したほうがいいと思います。
また一人で手当て、他の子どもたちをみているのが不可能だと感じた場合は助けを求められるときはすぐ他の職員を呼んで、子どもたちを見てもらったり手当をお願いしたらいいと思います。

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