保育施設の事例

施設名: 幼稚園

幼稚園幼稚園教諭女の子

対応者

対応者

対応者 幼稚園教諭

対応者 女性

お相手

対応者

寝たきり度 J1

認知症の状況

性別 女の子

事例・対処法の要点まとめ

給食中、Kちゃんがしめじが食べられず残して良いかと聞いてきた。

嫌いなものもひと口だけ頑張って食べてみようといつも伝えていたので、Kちゃんもひと口だけ頑張ると言って席に戻った。

園のやり方に沿って保育を進めてください。
この園ではひと口は頑張って食べてみようという方針だったのでこのような対応をした。
もし少しでも食べることが出来たならたくさん褒めて頑張りを認めてあげてください。

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トラブルが起きた背景

給食中Kちゃんがしめじが食べられなかった。
Kちゃんがしめじが食べられず「もういいですか?」と私にお弁当箱を見せに来た。
嫌いなものもひと口だけ頑張って食べてみようといつも伝えていたので、Kちゃんもひと口だけ頑張ると言って席に戻った。
ひと口食べまた見せに来てくれた。その際に「ひと口頑張れたんだね!先生もしめじ嫌いだったけど、栄養がたくさん入ってるって知って食べられるようになったんだよ」と話したら「そうなの?じゃあKも食べてみる!」と席に戻り完食してお弁当箱を見せてくれた。

対応者の中での対応

Kちゃんは年長さんで話を理解することができる子だったのもあったかもしれないが。
苦手なものをひと口でも頑張れたことを褒める。認めることが大切なのでその対応は良かったと思う。

今後同じ事例が起きた時の対処法

園によって苦手なものは無理に食べなくてもいいという園もあるため、就職した園のやり方に沿って保育を進めてください。
この時働いていた園ではひと口は頑張って食べてみようという園だったのでこのような対応をしました。
子どもによってはひと口も、少しも嫌という子もいるので無理に押し付けるのではなく、もし少しでも食べることが出来たならたくさん褒めて頑張りを認めてあげてくださいね。

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