保育施設の事例

施設名: 保育園

保育園保育士男の子

対応者

対応者

対応者 保育士

対応者 女性

お相手

対応者

寝たきり度 J1

認知症の状況

性別 男性

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トラブルが起きた背景

朝、Aさんが子供に熱があるけれど仕事があって忙しく子供を見れない、という理由で子供を保育園に無理やり押し付けて仕事に行ってしまったそうです。
預けられてしばらくしてお子さんがひきつけを起こしたためAさんにすぐ連絡したところ、Aさんはすぐ焦って保育園に戻ってきたそうです。
ひきつけはくせになりますし、脳波を検査しなければいけないので早く病院に言ってくださいとアドバイスしたところありがとうございますとお礼を言ってAさんはお子さんを病院に連れて行ったそうです。
その後Aさんから謝罪がありそれ以降その方とのトラブルは起きませんでした。

対応者の中での対応

朝どんなことをしても熱がある子供を引き受けてしまったのはその子のために悪かったと思います。

今後同じ事例が起きた時の対処法

熱がある子供は毅然とした態度をとって絶対に保育園で受け入れてはいけないと思います。
なぜなら何のせいの熱なのか病院にかかってみないと分からないのでその子自身もその子と関わっている他の子も危険だからです。
さらに保育士はその子のような熱のある状態の子だけでなく、多くの子を見ているので注意深くその子の様子を見ようとしても限界があり、もし熱のせいでふらふらしながら歩いてこけたり、ものにぶつかったら危ないためその点でも熱のある子は引き受け手はいけないと思います。

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