保育施設の事例

施設名: 保育園

保育園保育士女の子

対応者

対応者

対応者 保育士

対応者 女性

お相手

対応者

寝たきり度 J1

認知症の状況

性別 男の子

記事をチェック

SNSで知り合いにシェア

facebook

line

twitter

トラブルが起きた背景

3月上旬、保育園内のホールでYくんとAくんがおもちゃで遊んでいました。どちらも遊びたいおもちゃが同じで譲ることが出来ず、喧嘩になり引っかき傷をつくってしまいました。
咄嗟に2人を別々の部屋に連れていき、話をしましたが傷はどうしようもできませんでした。
お互いのお話を聞いていると遊びたいおもちゃが同じだった。
Yくんがおもちゃを取った。
横取りした。叩いてきた。
などどれも自己中からなる理由でした。譲り合いは難しいなと思いました。

対応者の中での対応

そのトラブルに気づきすぐ止めたのは周りに目を配っていたいい点だったと思いますが、傷を作ってしまったのでそこが悪かったと思います。

今後同じ事例が起きた時の対処法

とにかく常に周りに目を配ること、園児と遊んでいてもちょっとしたことですぐトラブルは起こるので、トラブルの起こしやすい子達同士で遊んでいたりしたら、いつも以上に目を配ることはこのトラブルでとても大事だと気付かされました。
傷を作ってからじゃ遅いです。一生ものの傷になってしまうので、私自身園児に傷を作ってしまったことはとても反省しているので、今保育施設で働いてる方には傷を作ることだけは絶対あってはならないことだと思うので気をつけて対応していただきたいと思います。

記事をチェック

SNSで知り合いにシェア

facebook

line

twitter

介護施設の事例一覧へ