保育施設の事例
施設名： 幼稚園
幼稚園幼稚園教諭男の子
対応者
対応者 幼稚園教諭
対応者 女性
お相手
寝たきり度 J1
認知症の状況 Ⅰ
性別 男の子
事例・対処法の要点まとめ
Ｒくんが友だちと遊んでる時に保育室内を走っていたので注意したら泣いてしまった。
Ｒくんと1対1で話をして、Ｒくんの気持ちを汲み取りながらも約束について確認、約束をすることが出来た。
Ｒくんの性格や状況を踏まえ1対1で話をしたことが良かったと思う。
状況に応じながら、子どもたち一人ひとりと向き合える先生になってください。
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トラブルが起きた背景
Ｒくんが友だちと遊んでる時に楽しくなって保育室内を走っていた。
少し前に「お部屋の中は歩こうね。走るのは公園だったね。」と友だちも含め話をしていたばかりだったので「Ｒくん、お部屋は歩こうだったね」と伝えた。
その後Ｒくんは泣いてしまった。
対応者の中での対応
Ｒくんに伝えたあと泣いてしまったが、Ｒくんと1対1で話をしてＲくんの気持ちを汲み取りながらも約束について確認、約束をすることが出来た。
友だちの前で話しても良かったが、Ｒくんの性格や状況を踏まえ1対1で話をしたことが良かったと思う。
今後同じ事例が起きた時の対処法
状況やその子の性格によって、友だちやみんなの前で全体に伝えた方がいい場合と、1対1で落ち着いて伝えた方がいい場合があると思うので状況に応じながら、子どもたち一人ひとりと向き合える先生になってくださいね。
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