保育施設の事例

施設名: 幼稚園

幼稚園幼稚園教諭女の子

対応者

対応者

対応者 幼稚園教諭

対応者 女性

お相手

対応者

寝たきり度 J1

認知症の状況

性別 女の子

事例・対処法の要点まとめ

Iちゃんがままごとで遊んでいる時に片付けをせず玩具を出したまま次の遊びにいこうとしていたため、注意したら顔を叩かれた。

顔を叩くこと、手を出すことはいけないことだが、すぐに「ダメ!」と伝えるのではなく「いたいいたいだよ」や「よしよしだよ」と冷静に伝えられたことは良かったと思う。

月齢が低い乳児さんは伝えたくてもまだ上手く言葉で伝ることが難しく、玩具を投げたり、手が出たり、噛んでしまうこともある。
否定するのではなく、どうすればよかったのか、その子が伝えたかったことはなんだったかを汲み取ってあげることが大切だと思うので、長い目でじっくりと向き合っていってあげてください。

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トラブルが起きた背景

Iちゃんがままごとで遊んでいる時に片付けをせず玩具を出したまま次の遊びにいこうとしていた。
私は「Iちゃん、お片付けしてから○○しようか」と言うとIちゃんは私の顔を叩いた。
Iちゃんに対して「お顔はいたいいたいだったよ」と言うと再びIちゃんは顔を叩いた。
Iちゃんの手を持って「よしよしだよ」と伝えた。

対応者の中での対応

Iちゃんは1歳児さんでまだ上手く言葉で伝えられない。顔を叩くこと手を出すことはいけないことだが、すぐに「ダメ!」と伝えるのではなく「いたいいたいだよ」や「よしよしだよ」と冷静に伝えられたことは良かったと思う。

今後同じ事例が起きた時の対処法

月齢が低い乳児さんは伝えたくてもまだ上手く言葉で伝えられません。
嫌なことがあると玩具を投げたり手が出たり、噛んでしまうことがあります。
「ダメ!」と言うのではなくどうすればよかったのか。その子が伝えたかったことはなんだったかを汲み取ってあげることが大切だと思うので、長い目でじっくりと向き合っていってあげてください。

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