保育施設の事例
施設名: 保育園
保育園保育士女性
対応者
対応者 保育士
対応者 女性
お相手
性別 女性
トラブルが起きた背景
Yちゃんはおやつ後手を洗い服が濡れていたが、その場にいた保育士が気づかず、その後すぐお迎えがきた。
お迎えの際にHさんが服が濡れていることに気づき指摘した。
対応したMさんがその場で謝罪し、少し前に手を洗った時に濡れてしまったようだと伝えその場で着替えた。
肌着までは到達していなかったので上の服のみ着替えた。母と帰宅した。
翌日おたより帳に「昨日服が濡れていたせいで夜熱を出した。濡れた服に気づかないなんてありえない、娘に可哀想な思いをさせた、先生たちは娘に無関心なのではないか」と記入があった。
園長に見せて、いっしょに謝罪することになりお迎えの際にMさんと園長で再度謝罪した。園長も出てきたことでHさんもとても満足そうな様子で帰っていった。
対応者の中での対応
濡れていた服に気づかずに10分程度過ごしてしまい、保護者に不信感を持たせてしまった事が悪い点だった。
今後同じ事例が起きた時の対処法
様々な保護者がいるので、一概には言えないがその都度真摯に対応する事、自分で解決しようとせず園長や主任に相談すると良いと感じた。
常にアンテナを張り、子どもの変化に気づけると良かった。気づいた際ももっと親身に伝え謝罪できればよかったのではないかと感じた。
帰りには何も言わなくても家に帰ってから色々考えてモヤモヤしてしまいおたより帳に記入してくるパターンは意外と多いので、なるべくその日に対応し、互いに納得いけばより良いとは感じた。