保育施設の事例
施設名: 保育園
保育園保育士女性
対応者
対応者 その他
対応者 女性
お相手
寝たきり度 J1
認知症の状況 Ⅰ
性別 男の子
トラブルが起きた背景
「英語で保育」を大きく掲げた保育園でのトラブルです。私は英会話講師としての保育者で勤務していました。
ネイティブの外国人先生は午前午後に1時間ずつだけきて、他は日本人の保育士と私の様な英会話講師が保育をしていました。英語をシャワーの様に聞かせるを売りにしていたのでBGMは英語の童謡を流していましたが、8割以上の保育士が日本語しか話せないので私に聞こえてくる言葉は「はい、こっちだよー」「早く食べようね」などの日本語だけでした。私はひとりひとりに英語で話しかけたかったので、個性を大切にしていたのに上司の保育士からはいつもきつく叱られていました。Oくんが英語のBGMをもっと聴きたいといっていたのに「M先生CD消して!」と言われ、Oくんをスピーカーから引き剥がさなくてはならず、泣き出すOくんをなだめることができず私もOくんも怒られるという悲しいトラブルがありました。
対応者の中での対応
英語で保育なら、その子のタイミングで英語を伸ばしてあげたかったです。
日本人保育士ばかりの日本人の子供ばかりのなんちゃってインターナショナルだと、結局日本の保育のやり方になってしまいます。
みんなと足並みを揃える保育だと英語は誰も育ちません。私はOくんの英語をもっとききたい気持ちに寄り添いたかったし、Oくんの芽を守ってあげられず本当に悔しい思いをしました。
今後同じ事例が起きた時の対処法
「ここの保育園にきたら英語が自然と身につきます」と謳うなら、一人一人の英語の興味に寄り添うべきだと思います。
保育士も英語を覚えるなど努力をするべきだと思うし、寝かしつけに「ねんねーんころりーよー」といつも歌っている60代の年配保育士がいるのもどうかと思いました。
保育士はその園の方針をよく観察して、保育ポリシーなどを統一しているところへ勤務したほうがいいと思います。保育者として、給料と休みや勤務条件だけで選んではいけないと思います。