保育施設の事例

施設名: 保育園

保育園保育士女性

対応者

対応者

対応者 保育士

対応者 女性

お相手

対応者

寝たきり度 J1

認知症の状況

性別 女の子

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トラブルが起きた背景

給食の際に、子供たちが持参した給食エプロンとお手拭きを使い、給食後に保育士がそれをまとめて袋に入れて子どもたちのカバンに入れるという給食の流れだったのですが、担当保育士がAさんとKさんのものを入れ間違えるというトラブルが発生。翌日「違うお友だちのが入っていましたよ。現在洗って乾かしています。」ということを保護者に伝えられて知ることとなった。
そのことを伝えられた担当保育士はすぐに両方の保護者に謝罪を行った。

対応者の中での対応

すぐに謝罪を行ったことはよかったと思う。

今後同じ事例が起きた時の対処法

今回のように翌日保護者からの連絡で知った場合はすぐに謝罪を行い、今後同じことをしないようにカバンに園児のものを入れる場合は名前をきちんと確認しながら入れるようにしなければならないと思う。
また、早く帰宅した片方の保護者からその日に連絡をもらうこともある。そういう場合は、連絡をいただいた方の保護者から洗濯してくれるとのご厚意がある場合はお願いしてもいいかもしれないが、保育所と保護者が承諾してくれる場合は取りに行って責任をもって洗濯をする方が、保育士の謝罪の気持ちは伝わるかもしれない。それが難しい場合は翌自そのまま持ってきてもらい、保育所にて洗濯をして返却するべきであると思う。また、迎えが遅かった方の園児のカバンに入っていた物は保育士により洗濯することが望ましいのではないかと思う。保護者にはきちんと事情を説明し、エプロンが返ってきたらお渡しする旨をていねいに説明することが大切だと思う。
給食エプロンやおしぼりなどは濡れたままの状態で袋に入れて何時間も放置することになるため、カビなどが生えやすくなる。そういった衛生面において支障が出るようなものは素早い対応が必要になる。

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