保育施設の事例

施設名: 保育園

保育園保育士女性

対応者

対応者

対応者 保育士

対応者 女性

お相手

対応者

寝たきり度 J1

認知症の状況

性別 女性

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トラブルが起きた背景

園外活動で公園に行った際、まだよちよち歩きだったSくんが砂利道で転倒、膝と手から血が出たためすぐに園に戻り看護師に手当てしてもらった。
お迎えの際母Yさんに伝えると、どのような経緯で転んだのか、保育士は何をしていたのかとその場で問いただされた。Aさんは若い保育士だったこともあり、問いただされて困っていたため気が付いたほかの保育士がクラスのリーダーに声をかけ2名で対応した。一応受診することになり、ともに病院に行くが特に大きな問題はなく擦り傷のみと診断された。

対応者の中での対応

問いただされたときにパニックになってしまい黙って受け入れてしまった。その対応に保護者がエスカレートしてしまった。

今後同じ事例が起きた時の対処法

怪我の対応は若くても経験した方が良いが、保護者の性格を見極めて対応すべきだった。
少しの怪我でも気になってしまう過保護の家庭はベテラン保育士が対応する等配慮が必要だと感じた。
たとえ保護者に問いただされたり怒鳴られる場合でも冷静に対応して、詳しく状況を伝え謝罪するよう心がけると良いと感じた。
また、今回のように対応に困った場合は自分で他の保育士を呼べると良いが、難しい場合はやはり周りに合図を送るなど工夫して対応していく。

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