保育施設の事例

施設名: 保育園

保育園保育士女性

対応者

対応者

対応者 保育士

対応者 女性

お相手

対応者

寝たきり度 J1

認知症の状況

性別 女性

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トラブルが起きた背景

午睡前のバタバタしている時間帯のこと。
トイレに行く際にいつも混雑する場所があった。
そこで子ども同士の揉め事があったため保育士が間に入って揉め事を解消。いつも通り午睡をしておやつを食べて午後の遊びに入ってお迎えの時間が来た。
そして翌日、R君の保護者から胸に丸い噛みつかれたような跡があったという報告を受けた。
保育室でR君が誰かと揉めていたのは午睡前だけであったため、その際に噛みつかれてしまったのではないかという話を保護者として謝罪をおこなった。

対応者の中での対応

話を受けた時点ですぐに謝罪をした点はよかったと思う。

今後同じ事例が起きた時の対処法

子どもたちも泣かなかったことにより噛みつきに気づかなかったわけだが、それを保護者に教えてもらうと保育士たちは何をしていたんだ、という気持ちになってもおかしくはないと思う。しかも痛々しい跡が翌日にまで残っている状態であった。
揉め事を解消したまではよかったが、2歳児クラスであれば少しは自分の訴えもできるため、揉め事を起こした子どもたちの変化を話す中で見つけていればもっと良かったのではないかと思う。どこか痛いところがないかなど子どもたちのヒントに耳を傾けてみるべきであったと思う。

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