保育施設の事例
施設名: 保育園
保育園保育士女性
対応者
対応者 保育士
対応者 男性
お相手
性別 女性
トラブルが起きた背景
肌荒れがあるT君が、肌トラブルがあると言うことも伺っておりました。酷い状態の時には、保湿クリームを塗らなければならないと言う状況の元で園長先生から全職員が意識しておりました。
しかし、保育士である私の分からない所で皮膚が荒れることがありました。どこで皮膚が荒れたのか分からない時もありました。
ある日、T君の親御さんが迎えに来た時に、T君の親御さんが、「これどうしたの!!」と、担当保育士である私が呼びつけられました。状況も特に分からないまま、「この責任はしっかり取ってもらいますからね!!」と、突然叱責された上に、園長先生に報告されました。
対応者の中での対応
常に対応について保護者から言われている園児は、多くの園児を抱えている中でも特に注視しなければならないと思いました。
今後同じ事例が起きた時の対処法
今後、同じような状況にならないようにするためにも、保護者側から「このような症状や状況になることがありますので、よろしくお願いします。」と言われていれば、それを鮮明に覚えておかなくてはならないと思いました。
今回の件の場合、皮膚の状態について、くまなく休憩ごとにチェックするべきでした。
また、どうしても自分自身が手一杯で対応できない場合、園長先生や他の職員の先生に申しつけするような形で、応援依頼をしてもらわなくてはならないと思います。