保育施設の事例
施設名: 保育園
保育園保育士男の子
対応者
対応者 保育士
対応者 男性
お相手
寝たきり度 J1
認知症の状況 Ⅰ
性別 男の子
トラブルが起きた背景
2020年、仙台市内の保育園
お子様のお預かりから遊戯、給食、お昼寝、保護者の方への報告等を職員全体で行っています。
私自身も担当のお子様方を開園から閉園までの間大切に預かっていました。
対応者の中での対応
保護者の方々に丁寧に対応させていただいて、人当たりが良いとお褒めいただくことが多かったです。
お子様方にもできるだけ職員として対応しつつも兄のように、お子様方を弟、妹のように接してきました。仲良く接しているため面白いといった評価をいただいていました。
今後同じ事例が起きた時の対処法
職員であることえを忘れずにいつつ、大切に接していってください。相手は子供であり、子供好きであっても子供が故、我が子でないが故に時々不条理を感じることもあると思います。わがままで暴力的なお子様もおりますので、預かっている他の子ももちろんながら自分の身も大切にしてください。自分一人に対してオーバーな人数を任されることもあります。お子様だけではなく親御様方とのコミュニケーションも難しいと思います。忍耐強くケースバイケースで学んでいってください。報告書であったり書類整理も時間が掛かり意外と負担になると思います。まずは自身の健康な肉体、精神を大切にしていってください。