保育施設の事例
施設名: 保育園
保育園保育士女性
対応者
対応者 保育士
対応者 女性
お相手
寝たきり度 J1
認知症の状況 Ⅰ
性別 女の子
トラブルが起きた背景
Mちゃんのお母さまより保育園に電話があり、Mちゃんがおでこにぶつけたような赤みがあり気になっているとのことでした。
Mちゃんはお友達と遊んでいてぶつけたと言っており、状況がわからないので説明をしてほしいとのことでした。
私は、そのとき対応していましたがお友達同士でふざけていてMちゃんがおでこをぶつけたのを見てすぐに確認しましたが出血もなくMちゃんも変わりなく元気だったので様子を見ることにしました。
きちんと説明をし謝罪をしました。
対応者の中での対応
しっかりと説明をし謝罪をした点。
今後同じ事例が起きた時の対処法
ぶつけた際には、なんともなくてもあとから腫れたりすることもあります。
今回の状況おいて、子供はぶつけているわけだから問題はないと判断せずに、しっかりと状況を説明をするなど報告をすればよかったなと思います。
まずは、保護者の方にこういう状況でこうなってしまったことをしっかり報告し謝罪をしておくと、後から言われて謝罪するよりも良いと思います。
報告が漏れてしまうと保護者の方に不信感を与えてしまう場合もあります。