保育施設の事例

施設名: 幼稚園

幼稚園幼稚園教諭男の子

対応者

対応者

対応者 幼稚園教諭

対応者 女性

お相手

対応者

寝たきり度 J1

認知症の状況

性別 男の子

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トラブルが起きた背景

遊具の遊び方をまだきちんと教えていなかった4月、遊具の話をしているとき目を離した際にF君が遊具に上り始めた。
そしてのぼり棒に上り手を放してしまった。
そのことを担任から聞いた私はすぐに駆け付け、消毒、止血をし保護者と連絡を取った。保護者に経緯を説明して保護者と一緒に病院へ行き、病院でも医師に経緯を説明して処置をしてもらった。
そのあと病院から幼稚園へ戻り給食を一緒に食べた。病院で園でしてもいいこと、だめなことなどを聞きそのように対応した。

対応者の中での対応

すぐに現場へ行きどの場所から落下したのか、どこを打ったのか本人と担任から聞きそれを忠実に医師や保護者に伝えたことです。

今後同じ事例が起きた時の対処法

けがというと焦ってしまいますが、絶対に焦らず冷静に現場でどうなったのかを聞き、それで間違いないかという事や起こったことを時系列で表にして、何時に消毒をした、連絡を取った、止血時間は何時か、どういった処置をしたのかを事細かにメモを取りました。あとで報告書を作成するときに忘れることもなくなるし、何より保護者に伝えるときや医師に状況説明をするときに大変役立ちます。
それから落下した事を再び起こさないように、どうしたらよいか職員同士て考え反省をしました。

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