保育施設の事例
施設名: 幼稚園
幼稚園幼稚園教諭男の子
対応者
対応者 幼稚園教諭
対応者 女性
お相手
寝たきり度 J1
認知症の状況 Ⅰ
性別 女性
トラブルが起きた背景
私が短大卒業後就職し、社会人として初めて年長のクラス担任をした時のことです。
社会人一年目、右も左もわからず毎日を必死に過ごし、子ども達に怪我のないよう楽しく過ごすことにいっぱいいっぱいの日々でした。ある日、子どもが帰った後に職員室に戻り学年の仕事をしたりしていたのですが、学年の先生達と主任を交え話し合いがありました。そこで「〇組の担任を替えて欲しいってNさんから言われて…」と主任から言われました。聞いていると、クラスでの時間がつまらない、退屈であると言われました。クラス部屋の机の出し入れの間に子ども達は部屋の端で椅子に座り待っているのですが、そのような時間がつまらないと…私は担任を替えてくれと言われたことにとてもショックでした。内容に関してはその時はあまり考えられずにいました。ただただショックでした。そして直接言われなかったことにもショックでした。その後、お迎えの時間に「お迎えの時間をきっちり守ってほしい。夏は特に暑いのだから、待ってる保護者も大変。」帰りの時間もバタバタで数分遅れてしまうこともありましたが、許容範囲だと思っています。
上にお姉ちゃんがいて、その時の担任がとても良かったらしく比べられたようです。中堅以上のベテラン先生だったので新任では満足しなかったようです。
しかし大切なお子様を預かっているのでそこは謝罪をし、明日からは気をつけるように過ごしました。
その子どもが言う退屈な時間をどうするかと考え、子ども達にクイズを出しながら作業をしたり、笛でリズムを取ったり、子ども同士で手遊びをして待っていたり歌を歌ったりと様々なことをしました。
担任を替えてくれとはその後言われませんでしたが。卒園するまで怖かったです。
対応者の中での対応
まずは保護者へ素直に申し訳なかったことを伝えたこと、何が足りなかったのか考え実行したことだと思います。
今後同じ事例が起きた時の対処法
先に述べたことに加え先輩や他の先生に相談したり、その子に何気なくそれとなく話をしてみたり、直接保護者に最近のお子さんについて聞いてみたら良かったかなと思います。保護者に聞くのはかなり勇気がいると思いますが、
コミュニケーションをとることが大事だとも思いました。そして新卒でいっぱいいっぱいな日々でしたが、子ども達が楽しく過ごすことを第一に、もっとみんなが笑顔で楽しい時間を過ごせるように工夫することを考えるのが大切だなと思います。