保育施設の事例

施設名: 幼稚園

幼稚園幼稚園教諭女の子

対応者

対応者

対応者 幼稚園教諭

対応者 女性

お相手

対応者

寝たきり度 J1

認知症の状況

性別 男の子

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トラブルが起きた背景

連絡帳で今日はお迎えと聞いていたのに間違えてしまい、バスにのせてしまった。
そのあとお迎えの時間にいないという事でみんなで探し回ると、バスに乗せてしまったことが発覚。
連絡帳の日付を見間違えしてしまいました。保護者に誤って乗せてしまったことを伝え、バスの先生にも伝えて、バス停を通過して幼稚園に戻ってくるように伝えた。保護者には謝罪しバスでも間違えがないようにすること、連絡帳に記載されていることを確認することを伝えた。

対応者の中での対応

まずバスに乗せてしまったことは絶対にダメなことです。そのことを反省して保護者に心を込めて謝罪しました。そしてそのあとどうしたらよいのかを話し合いました。
連絡帳をしっかりと見て、絶対に抜けないようにすることを保護者に話をして子どもと保護者に再び謝罪しました。

今後同じ事例が起きた時の対処法

3重の目で見ることの大切さを感じました。まず職員室で連絡帳をよくみて、担任がその連絡帳をもう一度見てバスに乗る先生も確認する。この3重の目が一つでも欠けてしまったことが今回のトラブルにつながりました。保護者は初めてのことなのでと言ってくださいましたが、2度目は本当にお叱りを受けると思いました。お迎えとバスの時間が一緒の時間でした。間違えがないように連絡を受けたら必ず報告をするように決めました。そして間違えがないようにみんなで確認しますが、個人でも把握しておくことの徹底を会議で決めました。

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