保育施設の事例
施設名: 保育園
保育園保育士男の子
対応者
対応者 保育士
対応者 女性
お相手
性別 男の子
トラブルが起きた背景
保育時間のお昼寝時間、きちんと、お昼寝をたっぷりするM君でした。
しかし、M君の母親からM君が、家で夜寝てくれないと問題に上がりました。
そして、お昼寝時間が長いため、夜寝れないのではと指摘を受けました。
保育士は、保育園時間後、家での活動に問題、体を動かす遊びが少ないのではと指摘しましたが、M君のママは受け入れられず、少しトラブルになってしまいました。
そこで、保育士は、他の保育士と相談をして、他の子どもより、30分早めの起床をすることにしました。
そして、その時間帯、M君は、保育士と絵本を読んだりして、過ごすことにしました。
午後の活動では、動きのある活動を積極的に取り入れました。その結果、家でも夜眠れるようになりました。
対応者の中での対応
M君のママから指摘を受け、一度、家での生活の仕方に協力を求めたが、大きなトラブルに発展する前に、対応を見直し、結果につながったのが良かったです。
今後同じ事例が起きた時の対処法
保育園に通う子どもの親御さんから何かを指摘されてしまうと、どきっとして、保育士の立場から親御さんに意見をストレートに言うことがあるかと思いますが、相手側が受け入れずらいこともあります。
相手の対応を直すべきだと保育士の上から目線の言い方は控えた対応が良かった。
また何か指摘をされても、それ以前に、保育士間と子どもの間、そして、親御さんの間に、日々、コミュニュケーションが取れていて、良い関係であるのなら、お互いの意見を交換しやすく、日々の連絡を大切にする方が良かった。