保育施設の事例

施設名: 幼稚園

幼稚園幼稚園教諭女性

対応者

対応者

対応者 幼稚園教諭

対応者 女性

お相手

対応者

寝たきり度 J1

認知症の状況

性別 男の子

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トラブルが起きた背景

好きな遊びの時間に、総合遊具から4歳児の幼児が一番上の2.5メートルほどの高さから転落した。
下に教師がおり、その教師に手を振ろうと思い下を向いたときに転落した。
側にいた教師がすぐにかけより対応した。後頭部を遊具で強打しており大きなたんこぶができていたのですぐに冷却し、かかりつけ医を受診した。
CT、MRIをとり調べたが問題はなかった。しかししばらくの間はひどく腫れていて痛そうにしていた。激しい運動は3日間ほど控えていた。

対応者の中での対応

よかった点は、近くに教師がついていたこと。
悪かった点は、近くについていた教師がいたにも関わらず未然に防げなかったこと。

今後同じ事例が起きた時の対処法

総合遊具で遊ぶ前、好きな遊びの時間が始まる前に幼児に注意して遊ぶよう伝えておく、下は覗かないように伝えておくことで幼児も注意して遊ぶことができたのではないかと考える。
また必ず必要なところや危険を伴う遊具の近くには教師がつくようにし、危険がありそうなときは未然に防げるようにできるだけ対応する。
幼児の動きに注意しておき、危ないときは事前に声を掛けやめさせるようにすることも必要であると考える。
どこをぶつけたかや、どのように落ちたかをしっかり説明できるように見ておくことも必要。

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