保育施設の事例
施設名： 幼稚園
幼稚園幼稚園教諭女性
対応者
対応者 幼稚園教諭
対応者 女性
お相手
寝たきり度 J1
認知症の状況 Ⅰ
性別 女性
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トラブルが起きた背景
友達と遊んでいたS君。友達とじゃれあっていた時に棚の角で頭を打った。血がにじんでいたので保護者に連絡をして一緒に病院へ連れて行った。病院で状態を伝えて薬をもらい保護者と子供は帰宅した。その際、園長、副園長ともに謝罪をしました。
次の日、棚の角が何の保護もされていないのはおかしいのではないかという事を両親で話に来た。
角を緩衝材で巻き当たってもいたくないようにして再発防止策を伝えた。このようなことがないようにとのことだった。
対応者の中での対応
すぐに病院へ連れて行ったのはよかったと思います。連絡をしてできることはすべてしました。
子供たちを端や隅の方で遊ばないように話をすればよかったと思います。
今後同じ事例が起きた時の対処法
どの場面でも、けがは必ずあるという気持ちで保育をしていくことが大事だと思った。
子供たちは端っこの方で遊ぶことが好きなので、端っこに危ないものがないかを特に注意して遊びを進めていき危険には特に目を配ること、また常に子供の遊び方をみて乱暴なことをしないか、子供たちが遊んでいくうちに興奮しすぎて力が入っていないかを見ていかないといけません。
少人数ではそんなことがないのですが、人数がふえていくごとに興奮してけがが増えてしまうので注意してみることが大切です。
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