保育施設の事例

施設名: 幼稚園

幼稚園幼稚園教諭女性

対応者

対応者

対応者 幼稚園教諭

対応者 女性

お相手

対応者

寝たきり度 J1

認知症の状況

性別 女性

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トラブルが起きた背景

保護者が神経質なMちゃんが砂場で遊んでいた時に砂が耳の中に入っていたようだ。
友達が砂をかけてきたのではないのか状況を説明してほしいと連絡があった。その時の砂場担当の先生に聞いてそのようなことはなかったことを確認した。友達もかけている様子もなく、本人に聞いてもかけられたこともないし自分でかけたこともないことを確認して保護者に伝えた。
保護者には引き続き様子を見ることを伝えた。注意深く様子を見ていると耳を触る癖があり、そのことが原因かもしれないと保護者に伝えると保護者も納得されたようだった。

対応者の中での対応

その時は原因はわからなかったけれども、その後も注意深く子供を見ることで子供の癖や様子を知ることが出来たのが良かったと思う。
また外遊びでは学年ごとに一緒に行うので、その時に危ないところを重点に見ることで子供の様子をほかの職員とも見られたことが良かったと思う。

今後同じ事例が起きた時の対処法

まず原因を調べることが大事だと思います。保護者は自分が思ったら子供の意見も聞かずに先生に尋ねてくることも有ります。
まずは保護者の話をよく聞き、子供にも尋ね、周りの先生にも尋ねて実際はどうだったのかを調べる必要があります。
その時はわからなくても、引き続き様子を見ておくことで解決することも有るのでよく見ておくことも大事です。
また、引き続きの様子も保護者に伝えることで保護者は安心されると思います。安心が信頼につながるのです。

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