保育施設の事例

施設名: 幼稚園

幼稚園幼稚園教諭男の子

対応者

対応者

対応者 幼稚園教諭

対応者 女性

お相手

対応者

寝たきり度 J1

認知症の状況

性別 男の子

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トラブルが起きた背景

幼稚園での自由遊びのときにお友達とケンカになってしまいました。周りの子どもたちが気がつき私を呼びにきてくれました。とくに手がでたりはしていなかったのでその場をおさめ、両者の話を聞きました。
その後まわりにいた子どもからも話を聞きました。そして最終的にはお互いに謝って、子ども同士は納得してまた仲良く遊び始めました。帰りに両方の保護者に今日おこったことを説明し帰ってもらいました。
しかし次の日にT君は休みました。保護者から連絡があり、昨日の事が納得いかない。本人も登園したくないといっているという内容でした。その日の保育後、園長先生も入ってもらいもう一度話をきき、至らなかった点、ちゃんと見ていなかった点を謝罪し何とかその次の日から登園できるようになりました。

対応者の中での対応

自由遊びの時はトラブルが起きやすいので、よく見ていなければならなかった。

今後同じ事例が起きた時の対処法

まずは子どもから目をはなしてはならないこと。自分が無理ならば他の職員の方にお願いし、見ていてもらえば良かったと思います。
仲裁にはいり本人同士が納得したように思っていました。その場ではたぶん納得していたと思いますが、保護者と話すと本来の想いがでるときがあります。報告の際にもっと丁寧に本人にも保護者にもしっかり話し、幼稚園でおきたことで幼稚園で解決した問題ですので、おうちでは様子を見ていただいて気づいたことがあれば幼稚園で話してとしておけば良かったのかなと今は思います。
やはり、家で1から話してしまうと子どもの事ですので色々と都合よく変わってしまいます。それを防ぐ様な話し方、報告の仕方をしなければならなかった。

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