保育施設の事例
施設名:
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幼稚園幼稚園教諭女性
対応者
対応者
対応者 女性
お相手
寝たきり度 J1
認知症の状況 Ⅰ
性別 女性
トラブルが起きた背景
Sちゃんはすごく甘えん坊な性格でいつもすごく懐いてきていました。
この日も私にべったりでした。
たまたまこの日は家から持ってきたお弁当を食べる日で、先生たちは子供達がちゃんと食べ進めているかチェックします。
みんなが徐々に食べ終わる頃Sちゃんはまだ机に座っています。食べている様子もなく悲しそうです。
声をかけるとお腹がいっぱいで全部食べきれないとのことでした。
確かにお弁当箱の大きさもこの年齢の子にしては大きく何よりもう食べれなくて辛そうだったので、残してもいいよ、お母さんには頑張ったけど食べれなかったこと伝えてねと言いました。
そうしたらその日の夕方保護者から怒りの電話がきました。理由は残していいというルールはない、そんな事を言った無責任なやつはやめさせろというものです。
事務者にかかってきたので担任の先生から私あてに電話で事実確認がありました。
私の行動が間違っていないと判断した園長と担任はその保護者の家まで出向いて経緯など説明し対応してくれました。ただこの保護者は結局園を去りました。
対応者の中での対応
自分が直接その保護者と対応はしていないのですが、普段から子供たちの気持ちに寄り添う姿勢で仕事をしていたので、園長をはじめどの先生方も味方についてくれました。私はショックで落ち込みましたがすごく励ましてくれました。
今後同じ事例が起きた時の対処法
私はあくまでクラスにアシスタントとして入っていたので、勝手に判断を下さず、どんなささいな事でも担任の先生たちに相談するべきだなと反省しました。そうしていれば、保護者のことをよくわかっている担任の先生は子供たちごとに違った対応をしていたのかもしれません。実際担任の先生は、その保護者がすごく変わっていて子供をコントロールするタイプと知っていたのでうまく大事にならないように対応できたかもと言っていました。
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