保育施設の事例

施設名: 保育園

保育園保育士男の子

対応者

対応者

対応者 保育士

対応者 男性

お相手

対応者

寝たきり度 J1

認知症の状況

性別 男の子

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トラブルが起きた背景

いつもお昼時はお弁当を食べさせているのですがなかなか受け持ちの子がうまく食べれずにこぼしたり、残したりしていたので最後まで食べれるように手伝ったり、お弁当の時間が過ぎても残っていたら食べるように指導していました。
しかしたまにどうしても食べれないような時があったので、残していいよと言って終わることがあったのですが親御さんとのやり取りでそういうときでも無理にでも食べさせてあげてほしいと言われたので、そこからは時間がかかっても食べてもらうようにしました。

対応者の中での対応

昔なら好き嫌いがないように全部食べさせるかもしれませんが今は時代が違うので残すのもありだと思っていたのですが、しっかり最後まで向き合うようにして良かったと思っています。

今後同じ事例が起きた時の対処法

子供があまり食欲が無いと先生も親も心配になると思いますが、小さい子は気分によって食欲が変わったりするのであまり気にしないで良いと思います。
どうしても毎回お弁当の時間になっても食欲がでないようなら親御さんに言って好きなものをお弁当に入れてあげるようにしてください。
先生が無理やり全部食べさせたとすると後々トラブルになったりするかもしれないのであまりお勧めはしていません。
とにかく栄養バランスが一番だと考えずにおなか一杯食べさせてあげてください。

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