保育施設の事例

施設名: 幼稚園

保育園保育士女性

対応者

対応者

対応者 幼稚園教諭

対応者 女性

お相手

対応者

性別 男の子

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トラブルが起きた背景

約1年前の入園の時からのことです。
園当初から活発な男の子がいました。保育中でも、お友達に手がでてしまったり保育中でも椅子に座っていられず立ち歩いてしまったりして悩んでいました
まだまだ新米の私は学年主任に相談し、注意が必要な園児に加配をひとりつけてほしいよう希望を出しました。
しかし先生が足りず中々加配の先生が付かなかった状況でした。
かといって私がその園児につきっきりとも出来ず困り果てていました。
園長の許可を頂き懇談会以外にも保護者の方と度々面談するようにして家庭との連携をとるようにしました。

対応者の中での対応

家庭との連携を日々行うことにより、家での様子園での様子を共有できるようになりました。
園児に対しても、以前までは要注意という目線でどこかみてしまっていた私でしたが、ただただ注意をするんのでは無くて、なぞなぞ形式で楽しくしていい事、駄目な事を分かってもらえるようにしました。
以前までは注意すると大泣きして話も聞いてもらえなかったり、逃げ出してしまったりしていたのが、なぞなぞ形式だと楽しいのか話をよく聞いてくれるようになり少しずつではあるが改善がみられました。

今後同じ事例が起きた時の対処法

私の場合は、保護者の協力もありお陰で入園当初から比べるとかなり成長してくれた様子です。
保護者の中には働いていたり、中々幼稚園と連携が取れない保護者の方も多いと思います。
でも、ただ言えるのはひとりで大きい問題を解決しないようにすることです。
私は保護者の方と連携を取りながらも、学年主任の先生や園長と何度も会議をしました。
先生の人数にも限度があるので中々加配がつきにくい状況ではあったが、やはり先輩先生のアドバイスはかなり必要だと思います。
迷わず先輩先生に頼る事をお勧めします。

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