保育施設の事例
施設名: 保育園
保育園保育士男の子
対応者
対応者 保育士
対応者 女性
お相手
寝たきり度 J1
認知症の状況 Ⅰ
性別 男の子
トラブルが起きた背景
広島県でも僻地の保育園で園児達に指導させて頂いております。
T君がガキ大将的なポジションで、特定の子をみんなに吹聴してイジリ役として成り立たせようとしている点が散見されましたので個人的に注意しましたが、保護者の方から決定的な証拠もないのに言いがかりをつけないで欲しいと言われたことがショックでありました。
保育士の中でも見解が分かれる状況でありまして「子供たちの事ですから」と割りきる保育士が圧倒的に多い中で、そんな対応は良いのかなと思っております。
対応者の中での対応
イジられ役の子からは直接的な感謝の言葉はなかったのですが、そう言った現場を現認して注意できたことが良かったです。
今後同じ事例が起きた時の対処法
もし自分自身が注意すべきか?と迷われた場合におきましては、周りを見て判断するのではなくて、迷わずに自分自身が正しいと思えたことについて実行して頂ければと思います。
多くの方は、自分自身の信念に従わずに長いものに巻かれる形で自分自身の判断を犠牲にしてしまう所でありますが、そこで長いものに巻かれてしまっては後悔しか残らないと思いますので、自分が思った行動をして頂きたいと思います。
その結果間違えていたとしても行動できて良かったと思えるハズです。