保育施設の事例

施設名: 保育園

保育園保育士女性

対応者

対応者

対応者 保育士

対応者 女性

お相手

対応者

寝たきり度 J1

認知症の状況

性別 男の子

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トラブルが起きた背景

私の保育園の出来事ですが、おやつの時間に出したプリンのアレルギー問題です。
A君・4歳は卵アレルギーだったので、おやつの時間に出したプリンは食べさせないようにしました。
それから帰宅後にアレルギーの症状が出たらしく、保護者の方からクレームが来ました。
保育園の方では事前にA君の卵アレルギーは知っていたので、おやつの時間に出したプリンが原因ではないと思っていましたが、それから詳しく他の子にもその時の状況を聞いたら、どうやら私たちが見ていないときに一口食べてしまったようです。
A君も卵アレルギーの自覚はあったようですが好奇心に負けたようです。
それから事情を詳しく保護者に話すことで解決に至りました。

対応者の中での対応

急いでその時の状況(翌日になりますが)を聞いた事で原因がわかりました。

今後同じ事例が起きた時の対処法

今も昔もある程度はアレルギーを持った子はいます。
子供は好奇心が旺盛ですので、おやつの時間に自覚していながら食べてしまうケースがあるようなので、目を離さない方がいいですね。
「今後自身と同じような状況になった人がいたとしたら、どのように対応するか?」
こういう場合だと保育園ではなく自宅や別の場所で食べた事が原因なパターンもありますが、私たちが見ていないときに一口食べてしまうケースもあるので、他の子からその時の状況を詳しく聞いてみることが大切です。
それから事情を詳しく保護者に話して謝罪するのがベストかもしれません。

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