保育施設の事例
施設名： 保育園
園児が注意後も遊び続け怪我をし保護者が怒った事例
対応者
対応者 保育士
対応者 男性
お相手
寝たきり度 わからない
認知症の状況 わからない
性別 女の子
事例・対処法の要点まとめ
園児が注意後も遊び続けて怪我をし、保護者からクレームがあった
謝罪したが納得がいかないとの申し出、その後数日無断欠席
起きてしまったことにはスピーディーに対応し謝罪する
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トラブルが起きた背景
ホールでの自由時間にMちゃんが一人でぐるぐると円を書くように走り回っていました。
Eさんが気づき注意するも、その直後また走り出し近くの柱に小指を強打しました。
すぐに腫れ上がったため看護師にみてもらったところ、骨折の可能性もあるとのことですぐに保護者に連絡し、受診していただきました。
結果、骨折していなかったが打撲と診断されました。
状況を伝えて謝罪したが、保護者は「なぜ怪我を防げなかったのか」と納得できない様子で、翌日から数日連絡なしで欠席されました。
久しぶりに登園した際に再度謝罪し、受け入れてくださいました。
対応者の中での対応
病院で主任、園長、担任、看護師で謝罪した際に、納得がいかないと申し出がありました。
そのあと連絡がつかず数日休まれ、こちらから電話をしたが出ることはありませんでした。
数日後、突然登園してきたので再度謝罪した際、「こちらこそすみません」と言って受け入れてくださいました。
すぐに看護師に診てもらい、謝罪の際責任者とともに対応したのは良かったです。
今後同じ事例が起きた時の対処法
とにかく怪我したらすぐに看護師に診てもらうことが大切だと感じました。
子どもが自発的にした怪我でも、保護者にとっては不愉快なことです。
注意するのも大切ですが、起きてしまったことにはスピーディーに対応し謝罪すると良いと感じた。
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