保育施設の事例
施設名: 保育園
散歩先の公園で保育士が園児を見失う事例
対応者
対応者 保育士
対応者 男性
お相手
寝たきり度 わからない
認知症の状況 わからない
性別 男の子
事例・対処法の要点まとめ
散歩先の公園で保育士が園児を見失う。
・良かった点
すぐに園に報告したところ。
・悪かった点
かくれんぼをやっていると知りながら目を離したこと。
かくれんぼをしている時は目を離さないことが大切です。特に2〜3歳は活発な年齢なので、遊びに夢中になると視野が狭くなります。Kくんは普段おとなしい子ですが、遊びに夢中になっていたからこそ「友達に見つからない場所」を探していたと考えられます。 保育士Aが事態に早く気付きましたが、場合によってはすぐに警察に通報するのも一つの選択だと思います。なにかが起きてからでは遅いので、園外での保育は特に子供の姿をよく確認する必要があると痛感しました。保育士3人、3歳児15人でお散歩へ。
お散歩先の公園で、3歳児のKくんが友達と「かくれんぼ」をしていたところ、Kくんの姿が見えなくなった。
保育士Aは、かくれんぼをしているところまでは確認していたが、少しの間目を離した時に、見失ってしまった。
事態に気づいた保育士Aが、園に連絡をすると共に、周囲の人に助けを求めながら捜索開始。保育士Bが公園の外を探したところ、Kくんは公園の外にある自動販売機の影に隠れていた。
トラブルが起きた背景
保育士3人、3歳児15人でお散歩へ。
お散歩先の公園で3歳児のKくんが友達と「かくれんぼ」をしていたところKくんの姿が見えなくなった。
保育士Aはかくれんぼをしているところまでは確認していたが、少しの間目を離した時に見失ってしまった。
事態に気づいた保育士Aが園に連絡をすると共に、周囲の人に助けを求めながら捜索開始。保育士Bが公園の外を探したところ、Kくんは公園の外にある自動販売機の影に隠れていた。
対応者の中での対応
・良かった点
すぐに園に報告したところ。
・悪かった点
かくれんぼをやっていると知りながら目を離したこと。
今後同じ事例が起きた時の対処法
かくれんぼをしているときは目を離さないことが大切です。特に2〜3歳は活発な年齢なので遊びに夢中になると視野が狭くなります。Kくんは普段おとなしい子ですが遊びに夢中になっていたからこそ「友達に見つからない場所」を探していたと考えられます。
保育士Aが事態に早く気づきましたが、場合によってはすぐに警察に通報するのも一つの選択だと思います。なにかが起きてからでは遅いので、園外での保育は特に子供の姿をよく確認する必要があると痛感しました。