保育施設の事例

施設名: 幼稚園

運動会中に保護者が乱入してきた事例

対応者

対応者

対応者 幼稚園教諭

対応者 女性

お相手

対応者

寝たきり度 わからない

認知症の状況 わからない

性別 男の子

事例・対処法の要点まとめ

運動会中に保護者が乱入してきた。

kくんが気にしないように、その場の雰囲気が悪くならないように手拍子をするなどして盛り上がるようにした。 悪かった点は、その後すぐに保護者の方に話をすることが出来なかった。

今回は保護者のフォローに数人行ってしまいましたが気にするのは本人やその周りの子供だし、保育者が集まっていると子供も他のことに興味がいってしまうので、楽しんでいたリズムジャンプの雰囲気を壊さないようにすることが大事なので保護者への対応は少なく、子供のことを優先するようにした方がいいと思います。 また保護者の方もkくんだけが出来ないことを知ってしまってショックを受けていたと思うので、本番に出来ないことを見てもらうのではなくお迎えの際に「少しずつできるようになってきてます」などの声を掛けるといいと思いました。事後報告よりも事前報告!それと同じだと思います。

記事をチェック

SNSで知り合いにシェア

facebook

line

twitter

トラブルが起きた背景

10月の運動会でリズムジャンプをする際に4歳のkくんがみんなと違うことをしてしまいました。元々運動が苦手な子で練習から間違えてしまう子だったのですが、本番はお母さんたちにも見守られてニコニコしながら楽しんでいました。ただ保育者は周りに人がいる環境でも楽しむことを目的としているので、kくんの表情を見てもう一度させることなく次のジャンプに移りました。
すると、その子のお母さんが納得がいかなかったのかその子に怒ってしまいました。何人かの先生がすぐに止めに入りました。運動会中ということもありやり直しをすることは出来ませんでしたが、その子はリズムジャンプが嫌いなわけではなかったので、後日お迎えに来たお母さんにkくんができるようになった所を見てもらいました。

対応者の中での対応

kくんが気にしないように、その場の雰囲気が悪くならないように手拍子をするなどして盛り上がるようにした。
悪かった点は、その後すぐに保護者の方に話をすることが出来なかった。

今後同じ事例が起きた時の対処法

今回は保護者のフォローに数人行ってしまいましたが気にするのは本人やその周りの子供だし、保育者が集まっていると子供も他のことに興味がいってしまうので、楽しんでいたリズムジャンプの雰囲気を壊さないようにすることが大事なので保護者への対応は少なく、子供のことを優先するようにした方がいいと思います。
また保護者の方もkくんだけが出来ないことを知ってしまってショックを受けていたと思うので、本番に出来ないことを見てもらうのではなくお迎えの際に「少しずつできるようになってきてます」などの声を掛けるといいと思いました。事後報告よりも事前報告!それと同じだと思います。

記事をチェック

SNSで知り合いにシェア

facebook

line

twitter

介護施設の事例一覧へ